不動産調査
・書類作成

INVESTIGATION

2023年6月1日より、不動産調査をご依頼いただくとグリーンストレージ
1年間無料でご利用いただけるようになりました。詳しくはお問い合わせください。

こんな方におすすめ
  • 調査がきちんとできているか
    漏れがないか不安…
  • 忙しくて調査が雑になっている…
  • 頻繁に法令改正があり正直
    ついていけてない…
  • 実は、自分の作った
    重要事項説明書は自信が無い…
  • ココだけの話、書類の作成は
    苦手だし面倒だ
  • スタッフの作った書類の
    クオリティに不安がある…
  • 業務エリア外の調査
    どうしたらよいか…
  • 不動産の調査や書類の作成は
    誰かにやって欲しい

不動産調査のプロ こくえい不動産調査 にお任せください!

こくえい不動産調査は、
不動産調査と重要事項説明書等の書類作成の専門です。
重要事項説明書の作成にともなう不動産の現地調査、法務局、役所関係調査などを行い、
確実かつ迅速にご報告いたします。
  • point1

    専門のプロだから安心!

    不動産知識と調査経験の豊富なスタッフが不動産調査を確実、迅速に実行!

  • point2

    的確な作成書類だから安全!

    取引に応じた的確な書類ひな形を作成。原則として、不動産協会指定の書式に落とし込んで納品します。

  • point3

    アウトソーシングで効率化!

    調査・書類作成をアウトソーシングすることで、業務効率をアップしていただけます。

業務内容

  • 「不動産調査」と「書類作成」をアウトソーシング!

    “重要事項説明書“を作成するための「調査」と「書類ひな形作成」

    ■ 現地 … 境界・越境状況、接道状況、インフラ設備状況、隣接地周辺状況 など
    ■ 法務局 … 公図(地図)、登記事項証明書、各種図面、隣接地・道路所有者・各種閉鎖資料、旧土地台帳の調査 など
    ■ 役所 … 都市計画、道路・水路、建築、開発、教育委員会、その他調査
    (農地、区画整理、土壌汚染・環境、水防法・防災ハザードマップ) など
    ■ インフラ … 上水道、下水道、浄化槽、都市ガス、プロパンガス、電力会社 など
    ■ 地歴 … 土地の地歴情報 など
    ■ その他 … 必要に応じて関連する法令の調査をあわせて実施します!
    例)ホテルの場合…旅館業法・風俗営業法・食品衛生法などの調査・ヒアリング
  • 日本全国の不動産取引が可能に!

    遠隔地(地方)の不動産基本調査と書類ひな形作成

    御社業務エリア外の不動産の相談を受けたとき、マンパワー不足や現地の事情が不案内などの理由で、断ってしまって(商機を逃して)いませんか?


    こくえい不動産調査では、日本全国で調査対応が可能です。
    北海道から沖縄まで、これまでに3,500案件を超える不動産調査を行っています。


    遠隔地でも、確実な不動産調査と書類ひな形・ご報告は、営業の強力な武器となります。

ブルースキャン

調査資料のデータ化は“こくえいブルースキャン”
お任せください!

A1ノビ版対応大型スキャナー導入! 大型資料もシームレスにデータ化!

こくえいブルースキャンとは、
調査時に取得した書類や資料
書類ごとにデータ化し、
紙資料とともにPDFデータとしても納品、
お届けするサービスです。

  • データの作成について
    • 土地・建物の登記事項証明書は各筆・家屋番号ごとに分けて、それ以外の調査資料は資料名ごとにまとめてデータ化します
    • スキャンデータは原則としてPDF形式です
    • 原則としてモノクロで、ハザードマップ等一部の資料はフルカラーでデータ化します
    • 資料はA1ノビ版までシームレス(継ぎ目なし)でデータ化します
  • データの納品方法
    • “こくえいグリーンストレージ”と連携!
      クラウド上の「デジタル倉庫」として保管していただくことが可能です
  • ご利用料金
    • 1調査案件あたり11,000円(税込)【1案件40ファイルまで】
    • 40ファイル超の場合…
      1ファイルあたり275円(税込)加算となります
  • ご注意点
    • 本サービスをご利用の場合、取得書類自体の納品は、データ納品予定日の翌日〜3営業日以降の到着となります(お急ぎの場合は、調査依頼時に納品日をご確認ください)
    • 資料のダウンロード期間は1ヶ月間となります。お早めにダウンロードをお願いします。 (別途こくえいグリーンストレージご契約の方は、契約期間中継続して保管されます)
FLOW

不動産調査 ご依頼の流れ

  • 1.不動産調査発注書をダウンロードして記入、送付する

    以下より不動産調査発注書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、お手持ちの関係書類とともにメールまたはFAX(分量が多い場合には郵送も可)をお願いします。発注書は、「土地・戸建用」と「マンション用」とありますので、お間違えない様にお願いします。
    原則として資料をお送りいただいた当日中に、ご依頼確認のご連絡をさせていただきます。

    不動産調査発注書(PDF)

  • 2.見積りを見て正式に発注する

    発注書をもとに調査費用をお見積りします。正式にご依頼いただけましたら調査・書類作成を実施します。

  • 3.調査内容の報告を受ける

    調査内容と作成書類をメールでご報告。取得書類などは宅配便またはレターパックでお届けいたします。

  • 4.料金を支払う

    調査料金・取得資料代をお振込みいただきます。

調査でピンチを回避

[ 解決事例 ]

  • 解決事例1

    2棟のアパートが異常に近接した違反建築であることが判明。
    仕入れ契約をストップして損失を回避。

    調査結果
    投資用の一棟アパートやマンションの買取り再販を手掛けている東京都千代田区のM社。
    埼玉県某市にある2棟のアパートの仕入れ契約前にこくえい不動産調査で調査をしたところ、2棟の建物が建築確認申請の記録のものよりも、実際には異常に近接して建築されていることがわかり、現況違反建築の状態であることが判明。
    解決
    この状況ではローンも付かずに一般向けには転売できない物件であることを指摘し、その後M社は仕入れ契約を中止しました。
    危うく不良在庫を抱えて大きな損失が発生する可能性があるところ、これを回避できました。
  • 解決事例2

    建築確認記録上の敷地形状や土地面積と現況が大きく異なることが判明。
    敷地形状を是正して取引トラブルを回避。

    調査結果
    投資用の一棟アパートやマンションの買取り再販を手掛けている東京都千代田区のM社。
    栃木県某市にあるアパートの売却前にこくえい不動産調査で調査をしたところ、建築確認記録上の敷地形状や土地面積と現況が大きく異なることが判明。
    解決
    現況では接道要件に疑念があり、このまま取引を行うと買主に不測の損害を与える可能性があることを指摘。
    M社は売買契約の予定を一旦中止し、隣接地等と協議して敷地形状を適切な形で復したうえで売買を行いました。
    危うく不適切な土地形状のまま売買して不測の取引トラブルが発生する可能性があるところ、これを回避できました。
  • 解決事例3

    現状の建物が接道要件を満たしていないことが判明。
    適切な調査と査定で取引当事者の損失を回避。

    調査結果
    埼玉県某市にある中古一戸建。取引前の調査で、前面道路(私道)は幅員が4mあるが実際にはこの道は建築基準法の道ではない単なる通路であることが判明。
    私道の部分のうち、公道に出る部分まで一部分は位置指定道路となっており、この指定道路の終端が対象不動産手前で切れているものの、現況では一本の道路状となっていて、そのことに気付かない形状となっている。
    なお、建築確認申請上では現況の通路部分の一部を「路地状敷地」として算入していた。
    解決
    接道要件を満たしていない物件であることを指摘し、それをもとに宅建業者が適切な査定書を作成。
    売主・買主ともに十分理解したうえで安全な取引が遂行できました。

こくえい不動産調査は、イクラ株式会社(代表取締役CEO:坂根大介)が運営する、プロのための不動産売買専門メディア「イクラ不動産 Powered by こくえい不動産調査」の制作・運営協力を行っています。

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